
遠藤航(写真:ANP Photo/アフロ)
またしても日本代表の主力選手が負傷により長期離脱となりそうだ。
2月11日、プレミアリーグ第26節「サンダーランド対リヴァプール」の一戦が行われ、0-1でリヴァプールが勝利した。
前節マンチェスター・シティに敗れていたためリヴァプールにとっては喜ばしい勝利となったが、日本代表にとっては「悪夢」となってしまったようだ。
この試合に右SBとして今季初先発を果たした遠藤航だったが、後半24分に負傷交代となった。
担架に乗せられての交代となったため、長期離脱の可能性が非常に高いと判断せざるをえない。
遠藤は長期離脱の可能性、北中米W杯に向け不安は増すばかり
今季は日本代表の主軸となる選手たちに「怪我」という負の連鎖が起こっている。
バイエルンの伊藤洋輝やアヤックスの冨安健洋、クリスタル・パレスの鎌田大地、ボルシアMGの高井幸大らはすでに実戦復帰しているものの、レアル・ソシエダの久保建英やホッフェンハイムの町田浩樹、パルマの鈴木彩艶に関してはまだ復帰できていない。
さらにモナコの南野拓実が左膝前十字靱帯断裂で北中米W杯への出場が難しくなっており、順風満帆だった日本代表に暗雲が立ち込めている。
キャプテンの遠藤航の負傷離脱はその不安感を一気に高めてしまうそんな出来事であるといえる。
ボランチでは佐野海舟が急成長し柱として期待できるものの、やはり精神的支柱である遠藤の離脱はあまりにも痛い状況だと判断できる。
遠藤が長期離脱ならボランチは佐野海舟と鎌田大地が主軸に
遠藤の怪我が骨に異常のない中度~重度の捻挫であれば、北中米W杯に十分に間に合うが、もしも骨に異常のある怪我であったならば北中米W杯に間に合わない可能性も出てくる。(間に合ったとしてもコンディションが不十分な状態である可能性も高い)
もしも後者であるならば、日本代表のボランチは佐野海舟と鎌田大地のボランチコンビが主軸となるだろう。
鎌田は南野拓実の代わりにシャドーでプレーさせる選択肢もあるが、最も重要なポジションであるボランチの層が薄くなる事態を避けるためにも鎌田をボランチ起用するのではないか。
田中碧と守田英正という経験豊富なボランチもいるが、前者は出場機会が激減しており、後者は長らく代表から遠ざかっておりコンディション的にも不安が残る。
もしも遠藤が長期離脱となるようならば、藤田譲瑠チマや佐野航大といった若手ボランチを北中米W杯で選出する可能性も出てくるだろう。
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