守田英正が約1か月ぶりの先発出場で完全復活!北中米W杯に向けボランチ争い激化へ

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守田英正(Photo by DeFodi Images / Getty Images)
1月16日(日本時間17日)、プリメイラ・リーガ第18節「スポルティング対カザピア」の一戦が行われ、3-0でスポルティングが勝利した。

スポルティング所属の日本代表MF守田英正はこの試合で約1か月ぶりとなる先発出場を果たし、チームの勝利に貢献している。

日本代表での序列低下、北中米W杯までに守田の巻き返しはあるか

「怪我だらけだった」と守田自身がインしたグラムに吐露したように、昨季の守田は筋肉系の怪我を繰り返した。

今季は怪我の影響もあり先発を外れる試合も多かったが、このカザピア戦で約1か月ぶりとなる先発フル出場でチームの勝利に貢献し、コンディションも上がってきている。

スポルティングも第18節終了時点で2位につけており、守田は今後再び先発として定着できれば日本代表への大きなアピールとなるだろう。

怪我によるコンディション悪化とともに、「衰えもあるのでは?」といった声があるのも確かだが、W杯前の今年の5月で31歳とまだ老け込むような年齢ではない。

ボランチ内での序列を一気に高めた佐野海舟は以前守田と代表活動を共にした際に、「(守田は)常に先のことを考えてプレーしている」とリスペクトしている。

運動量や対人応力、縦への推進力といった能力は間違いなく佐野が上だが、試合の流れを読み的確にゲームメイクしていく能力は守田の方が確実に上回っている。

北中米W杯前の親善試合(3月31日のイングランド戦、5月31日の親善試合)までにベストコンディションに持っていきアピールができれば、守田がW杯本番でスタメンとしてプレーする可能性も十分にあるといえるだろう。

キャプテンの遠藤航は怪我や試合勘の欠如によりトップコンディションを取り戻せずにいて、鎌田大地も怪我により長期離脱している現状を踏まえれば、「佐野と守田のダブルボランチ」といった起用もありえる。

もしもW杯初戦のオランダ戦でベンチだったとしても、間違いなく第2戦、第3戦、決勝トーナメントのいずれかでプレーするチャンスが訪れるはずだ。

果たして守田はここから完全復活を果たし北中米W杯の舞台でプレーできるのか。

今後の活躍に注目だ。