プロアマ大会に参加した宮里藍は8月以来となるゴルフを満喫 練習場で見つけた渋野日向子との2ショットも公開

8月以来のゴルフを楽しむ宮里藍(撮影:佐々木啓)

宮里藍が自身のインスタグラムを更新。10日に開幕した「スタンレーレディスホンダ」のプロアマ大会に参加、8月以来となるゴルフを楽しんだことを投稿した。

今回、同組となった女子プロは吉本ひかるだった。「チームの噛み合わせは勿論、随所にまわってくるプレッシャーにひかるちゃんがとても強くて、本当に頼りにしていました笑」とプレーを称賛。「明日からも、淡々と彼女のペースでプレーして欲しいと心から思いながら応援しています! ひかるちゃん、楽しい一日をありがとー!」と感謝の言葉を贈った。

「そして、今日朝の練習で近くにいた渋野日向子ちゃんとも写真撮ってもらいました」と嬉しそうに報告。挨拶をする人も多く、落ち着いて練習出来ないだろうなとも思ったそうだが、「結局声かけてしまいました」とまるでファンのような言葉。お互いにサントリーに所属するプロとして、渋野も「気持ちが入って応援する選手です」と紹介していた。

「選手は皆んなそれぞれ、思いがあって日々取り組んでいる事は経験上、誰よりも理解しています。そしてその努力が、どうか、実りあるプロセスに繋がって欲しいといつもいつも思います…!」「私は見守る事しか出来ませんが、とにかく今週の大会も目が離せません チームホンダの選手にもエネルギーを送りますっ!」とツアープロとして戦い抜いてきた宮里らしい言葉で、トーナメントに参戦するすべての選手にエールを送っていた。

投稿では吉本、渋野との2ショットを公開。2人とも大先輩の隣でちょっと緊張した面持ちだ。また宮里のティショットの動画も。本人は右に飛んでしまったと反省していたが、「#でも楽しかったから良し」と明るく受け入れていた。しかし最後には「#練習しよ 笑」と少しだけ負けず嫌いの一面を覗かせていた。

この投稿を見たファンからは「言葉に愛が満載 泣きそうです」「スイング鋭い!」「藍ちゃんとラウンドできて吉本プロは幸せやー」「ひなこ緊張してる?」など、たくさんのコメントが寄せられていた。