「腐っていた」一年から手にした勝利 長野泰雅を奮い立たせた賞金ランクトップの存在

長野泰雅が待望の初優勝を果たした(撮影:福田文平)

<ロピア フジサンケイクラシック 最終日◇7日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>

最終組はツアー未勝利の3選手。そこに杉浦悠太、蝉川泰果といったメジャータイトルホルダーも加わり、混戦模様となった最終日で、最後に笑ったのは22歳の長野泰雅(ながの・たいが)だった。

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