J.J.スポーンが8位浮上 松山英樹はトップ10陥落【男子世界ランキング】

松山英樹は世界11位に後退した(撮影:GettyImages)

6月15日付けの男子世界ランキングが発表された。

海外メジャー「全米オープン」を制したJ.J.スポーン(米国)が、20位から8位に浮上。自身初のトップ10入りを果たした。

同大会を42位タイで終えた松山英樹は、9位から11位に後退。昨年8月以来、10カ月ぶりにトップ10外となった。

ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。

日韓共同主管大会「ハナ銀行 インビテーショナル」を制したショーン・ノリス(南アフリカ)は、112位から93位に順位を上げた。

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