福山シティフットサルクラブは6月9日、女子フットサルチーム「Reina」の発足を発表した。
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広島の闘将が監督に
広島県福山市からＪリーグ参入を目指すサッカークラブ・福山シティＦＣは、女子フットサルチーム「Reina」を発足した。
2025年7月に説明会、練習会を開催し、9月から始まる中国女子フットサルリーグへの参加を予定。2027年に女子Ｆリーグへの参入を目指す。
監督には昨シーズンに広島エフ・ドゥで引退を発表した岩田裕矢氏が就任する。現役時代はスペインに渡った経験をもち、帰国後は広島で3年間プレー。最後の1年は主将としてチームを引っ張った。
岩田氏は自身のSNSにて「たくさんの強い思いがあって引き受けました。とにかく福山に日本1のチームを作ります！！」と意気込みを語った。
福山シティＦＣの発表に際し、ファン・サポーターは「まじ！？」「観戦出来る所で試合があれば、行こうと思います」と歓喜したほか「指導者の道も頑張って欲しい！」「きっとアツい指導があるんだろうなぁ」と激励の声も集まった。
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女子フットサルチーム発足
━━━━━━━━━━━━━━この度、女子Fリーグ参入を目指す「福山シティフットサルクラブ Reina（#福山シティFCReina）」の発足に伴い、記者会見を行いました！
詳細はこちらhttps://t.co/xdtK9IGLJI#備後福山 #女子フットサル pic.twitter.com/rtw8FzVWLK
— 福山シティFCフットサルクラブReina|公式 (@fcfc_Reina) June 9, 2025
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