【メットライフ生命Ｆリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】バサジィ大分 0－4 しながわシティ（6月1日／サイクルショップコダマ大洲アリーナ）
今シーズン、悲願のリーグ制覇を目指すしながわシティ。立川アスレティックFCから新加入の中村充は、クラブの開幕戦で期待に応え、試合の均衡を破る先制点をマーク。セットプレーからのダイレクトシュートには、「おー！もう得点した!!さすが!!」と新天地での活躍を早くも印象付けた。
■新加入が勢いもたらすワンタッチゴール
#メットライフ生命Ｆリーグ 2025-26 ディビジョン1
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しながわの今季初ゴールは #中村充！
キックインから鮮やかワンタッチ
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6.1 12:05
大分 0-1 しながわ
サイクルショップコダマ大洲アリーナ
福田悠
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— ＦリーグTV (@FLEAGUETV) June 1, 2025
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電光石火！セットプレーからのワンタッチゴール
メットライフ生命Ｆリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第1節が6月1日に行われ、しながわシティはアウェイでバサジィ大分と対戦し、4－0で勝利を収めた。
チームに勢いをもたらす得点を挙げたのは、今シーズンから立川より移籍を果たした中村充だった。第1ピリオドをスコアレスで折り返し、迎えた23分。しながわが敵陣深くでセットプレーのチャンスを得ると、キックインのキッカーは古巣対戦となる瀧澤太将。その瀧澤からの球足の速いキックインに、中村がゴール前に走り込みダイレクトシュートを決めきった。右足でコンパクトに合わせた一撃は、大分のGK・バラックも反応できないまま、ネットに突き刺さった。
キックインからタイマーが1秒も動かないうちに決まった、まさに電光石火の移籍後初ゴール。このゴールに、ファンからは「みつるゴラッソ！！！」「おみつさすがだ」「おー！もう得点した!!さすが!!」など、喜びと称賛の声が上がった。
中村のゴールによって活気づいたしながわシティは、その後、サカイ・ダニエル・ユウジ、平田・ネト・アントニオ・マサノリが得点を重ね、終わってみれば4－0と快勝。見事、白星スタートを飾った。
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