
竹安俊也が1差2位で週末へ、石川遼は予選落ち アジア高額シリーズ日本大会
2位タイで決勝に進んだ竹安俊也(撮影:GettyImages)
<インターナショナルシリーズ・ジャパン 2日目◇9日◇カレドニアンGC(千葉県)◇7116ヤード・パー71>
LIVゴルフをバックアップするPIFが出資する、アジアンツアー高額賞金シリーズ・日本大会の第2ラウンドが終了した。初日2位発進の竹安俊也が4バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダー・2位タイで週末に駒を進めた。
杉浦悠太はトータル8アンダー・4位タイ。今平周吾はトータル5アンダー・13位タイ、比嘉一貴はトータル4アンダー・18位タイで予選を通過した。
先週の国内男子ツアー「中日クラウンズ」を制した浅地洋佑は、トータル2アンダー・36位タイで決勝へ。石川遼はトータル2オーバー・95位タイで予選落ちを喫した。
トータル11アンダー・単独首位はLIVゴルファーのルーカス・ハーバート(オーストラリア)。トータル10アンダー・2位タイには竹安とソン・ヨンハン(韓国)が続いた。
今大会の賞金総額は200万ドル(約2億8800万円)。優勝者には賞金36万ドル(約5100万円)が与えられる。
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