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ロバート・マッキンタイアが“全英前哨戦”で地元V アーロン・ライら3人が全英滑り込み
ロバート・マッキンタイアが今季2勝目を飾った(撮影:GettyImages)
<ジェネシス・スコットランド・オープン 最終日◇14日◇ルネッサンスC(スコットランド)◇7237ヤード・パー70>
来週行われるメジャー今季最終戦「全英オープン」の前哨戦は、全競技が終了した。1イーグル・3バーディ・2ボギーの「67」で回った地元スコットランドのロバート・マッキンタイアがトータル18アンダーで逆転。「RBCカナディアンオープン」に続く今季2勝目(通算2勝目)を飾った。
トータル17アンダーの2位にアダム・スコット(オーストラリア)、トータル15アンダーの3位にロマン・ランガスク(フランス)が続いた。
昨年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)は最終日「68」でトータル14アンダーの4位タイ。コリン・モリカワ(米国)も同順位で終えた。
なお日本勢は松山英樹、中島啓太ら6人が出場したが、すべて予選落ちしている。
また今大会の上位3人(有資格者を除く)には全英オープンの出場権が与えられ、アーロン・ライ、リチャード・マンセル(ともにイングランド)、アレックス・ノレン(スコットランド)が滑り込みで切符を手にした。
全英オープンは18日から、ロイヤル・トゥルーン(スコットランド)で開催される。
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