<速報>渋野日向子はダボ発進も盛り返し 首位と7差で後半へ

渋野日向子が前半のプレーを終えた(撮影:佐々木啓)

<アムンディ・エビアン選手権 2日目◇12日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

海外女子メジャーの今季第4戦は第2ラウンドが進行中。メジャー3大会連続のトップ10を目指す渋野日向子は前半を2バーディ・1ダブルボギーとし、首位と7打差のトータルイーブンパーで後半に向かう。

出だしの10番でいきなりトラブル。ティショットを木の中に打ち込むと、そこからラフを渡り歩き5オン1パットのダブルボギー。それでも14番の難しいパー3でバーディを奪うと15番パー5でもバーディを決めて盛り返した。

山下美夢有、西郷真央はトータルイーブンパーでプレー中。岩井明愛はトータル1オーバー、畑岡奈紗は10番を終えてトータル2オーバーとし後半に入っている。

6アンダーの古江彩佳、5アンダーの竹田麗央、2アンダーの西村優菜は日本時間夜のスタートとなっている。

初日7アンダーの首位タイに並んだパティ・タバタナキト(タイ)ら3人もこのあとスタートを迎える。

関連記事