杉浦悠太、蝉川泰果、清水大成が首位で決勝へ 石川遼は予選落ち

ルーキー・杉浦悠太が首位タイで週末に駒を進めた(撮影:上山敬太)

<日本プロゴルフ選手権 2日目◇5日◇富士カントリー可児クラブ 志野コース(岐阜県)◇7164ヤード・パー71、7201ヤード・パー72>

男子プロNO.1決定戦の第2ラウンドが終了した。蝉川泰果、清水大成、ルーキーの杉浦悠太がいずれも「65」をマーク。トータル11アンダー・首位タイで決勝ラウンドに進出した。

トータル9アンダー・4位に大会2勝目を狙う池田勇太。トータル8アンダー・5位に佐藤大平とブラッド・ケネディ(オーストラリア)が続いた。

連覇がかかる平田憲聖はトータル2アンダー・41位タイ。2018年大会覇者の56歳・谷口徹はトータル1アンダー・49位タイで予選を通過した。

2019年大会覇者の石川遼はトータル5オーバー・105位タイで予選落ち。「全米シニアオープン」で単独2位に入った藤田寛之もトータル8オーバーで決勝進出を逃した。

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