2023年最後の世界ランク発表、松山英樹は46位 上位50人のうち資格のなかった選手はマスターズ出場へ
今年最後となる男子世界ランキングが31日に発表された。1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジョン・ラーム(スペイン)のトップ3をはじめ、上位20人に変動はなく2024年を迎える。
日本勢は最上位の松山英樹が1ランクダウンの46位で、この1年を終えた。来年1月4日開幕の「ザ・セントリー」(ハワイ州)で、10月に日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」以来の実戦を迎える。2番手につけるのは76位の久常涼。以下、88位の中島啓太、89位の星野陸也と続く。
年度末の世界ランクトップ50のうち、権利を有さない選手には、慣例で翌年の「マスターズ」出場権が与えられる。33位のミンウ―・リー(オーストラリア)、36位のジャスティン・ローズ(イングランド)らが、新たに招待状が送られる候補になりそうだ。
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