バレーボールの狩野舞子 「スコアがボロボロだった」との落ち込みを一発で解消したうれしい賞とは?
元バレーボール日本代表の狩野舞子が自身のインスタグラムを更新。チャリティイベント「トラジマスターズ2024」に参加。会場で写した女子プロゴルファーとのツーショットを公開した。
狩野は「トラジマスターズ2024に出場しました」と記すと、「同組は尾関彩美悠プロ、大久保嘉人さん」と当日、一緒にラウンドしたメンバーを紹介した。
この「トラジマスターズ2024 ~4thスポーツ・チャリティ~」は焼肉チェーン店を経営する株式会社トラジが「トラジスポーツチャリティプロジェクト」のシンボルとして開催しているもの。大会には女子プロゴルファーが20名、アスリート30名、芸能人10名ら80名が参加し20組で和気あいあいとしたゴルフ大会が行われた。このイベントの出場者や協賛社からの募金、さらにトラジ各店舗で寄せられた募金は、「公益財団法人 日本パラスポーツ協会」へと寄付された。
狩野が公開した1枚目の写真では、サッカー元日本代表の大久保嘉人、元アルペンスキーヤーの清澤恵美子(夫はプロゴルファーの薗田峻輔)、元レスリング日本代表の吉田沙保里と登坂絵莉、元関脇の豊ノ島が勢ぞろい。お互いのインスタグラムにも登場しあう親しい仲間が楽しそうに笑顔を浮かべている。
続いては同組でラウンドした尾関、「ノブクラシックに出ているのを観て大ファンになった」という川崎春花、そして「去年のトラジマスターズでお見かけしてから、今年ようやくお話できて写真も撮ってもらえた」という菅沼菜々とのツーショットが3枚。ハートの絵文字が添えられているところに狩野の喜びがにじみ出ている。それにしても、身長差のある川崎が背伸びをして写っているところが可愛らしい。
「そして今年から新設されたというベストドレッサー賞をいただいちゃいました」と、嬉しい賞品目録の写真も。「スコアボロボロで落ち込んでたけど 気持ちよく帰らせていただいてありがとうございます 大好きなパーリーゲイツのウェアで参戦してよかった」と、思わぬ受賞に高まる気分を綴っていた。
ベストドレッサー賞を受賞したことを知ったファンからも「素晴らしいですね」「ゴルフウェアが毎回オシャレ」「バレー界で一番美しい」など、狩野のファッションセンスを称賛するコメントが寄せられていた。この声も狩野の喜びをいっそう大きくしていることだろう。
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