フジクラシャフトが国内男子ツアーで3週連続V!岩崎亜久竜は『ベンタス ブラック』を使用
10月12日から15日まで開催された国内男子メジャー「日本オープンゴルフ選手権」では岩崎亜久竜が優勝。国内最高峰の舞台となるこの大会で初優勝を挙げた史上7人目の選手となった。
岩崎はドライバーで『ベンタス 7 ブラック』を愛用。フジクラのツアー担当者によれば、「2021年のシーズン初めにこのシャフトをお渡しして、すぐにAbemaツアーの太平洋チャレンジでいきなり2位になったのを覚えています」とのこと。使い始めていきなり結果を出し、以来2年間、ずっとこのシャフトを愛用しているという。岩崎本人はこのシャフトについて、「クセがなくて、自分のスイングに合っている気がします。本当に曲がらないです」と安定感と球のねじれにくさが長く使い続けているポイントだと話していた。
国内男子ツアーでは「ACNチャンピオンシップ」にて稲森佑貴が『スピーダーNX60 ブラック』で、「バンテリン東海クラシック」では木下裕太が『ベンタス 6 レッド』で優勝しており、3週連続でフジクラの使用者が制している。
また、日本オープンでは57名、47.9%の選手が同社のドライバーシャフトを使用し、ブランド別使用率NO.1に輝いた。国内男子だけではなく、国内女子ツアー「富士通レディース」 41名・42.7%、米国男子ツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」では50名・37.9%、米国女子ツアー「ビュイックLPGA上海」でも31名・38.3%で使用率1位に。日本でも米国でも、プロツアーではフジクラのシャフトが一番使用されていたようだ。
(※米国男子、米国女子、国内男子はダレルサーベイ調べ、国内女子のツアー使用率はフジクラ社調べ)
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