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島田紗が単独首位通過 高久ゆうな、高木優奈らも最終へ【女子プロテスト2次・B地区】

単独首位通過を果たした島田紗(写真は9月)(撮影:GettyImages)

<JLPGAプロテスト第2次予選 B地区 最終日◇13日◇ジャパンクラシックカントリー倶楽部 クイーンコース(三重県)>

JLPGAプロテスト第2次予選・B地区の最終ラウンドが終了。トータル2オーバー・29位タイまでの35人が最終プロテストへの切符をつかんだ。

単独首位通過はトータル13アンダーまで伸ばした島田紗(しまだ・すず)。トータル11アンダー・2位には女子プロ・高久みなみの姉・ゆうな、トータル10アンダー・3位タイには春山愛と宋佳銀が入った。

今年が6度目のプロテスト挑戦となる25歳・高木優奈は、トータル8アンダー・5位で突破。誉高3年の清本美波、2022年「日本女子アマ」覇者の寺岡沙弥香らはトータル2アンダー・15位タイで2次を通過した。

全3地区の第2次予選は、この三重会場で全日程が終了。各地区の上位者は10月31日から始まる最終プロテスト(JFE瀬戸内海GC、岡山県)に進出し、狭き門をくぐり抜けるために争う。

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