チルなムードの「ランタン」があればリラックスしたキャンプ時間を過ごせる!
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過ごしやすくなった季節のキャンプは最高!
肌寒くなってくる秋は、キャンプのベストシーズンといっても過言ではありません。過酷な真夏のキャンプを乗り越えた人ならば、なおさらその快適さを感じられるはず。熱中症の危険性も極めて少ないので、安心してアウトドア遊びに没頭できるというわけです。
秋はチルなムードでゆったりと過ごしたい
快適に過ごせる秋は、仲間たちとのんびりお酒でも飲みながら、ゆったりと自然の音に耳を傾けるなんてチルな過ごし方をしたいもの。お気に入りのチェアに座って焚き火にあたり、そのままうとうと昼寝…なんて贅沢な時間の使い方ができるのも魅力。極端に暑くも寒くもないこのシーズンだからこその時間を満喫しましょう。
素敵な明かりが雰囲気を盛り上げてくれる
そんな秋キャンプでのチルタイムには、ムードのあるランタンがマストアイテム。日暮れが早まるこの季節だからこそ、テントサイトを素敵な明かりで照らしてくれるランタンがあれば、リラックスした雰囲気を後押ししてくれること間違いなし。ランタンはいくつあっても絵になるので、お気に入りを見つけ次第ゲットしておくのが吉ですよ。
チルな雰囲気の「ランタン」をゲットしよう!
どんなランタンを選ぶのがベストなの?
ランタンといっても、その種類は多岐にわたります。長くキャンプに慣れ親しんでいたとしても、ランタンを選ぶ基準を特に意識したことがない、という人もいるはずです。それぞれタイプによって特徴が異なるので、これを機に自身のキャンプスタイルにはどんなランタンが合うのかを検討してみるのもおすすめです。
燃料の種類もさまざま
ランタンに使用する燃料は、「オイル」「ガス」「ガソリン」の3種類に大別できます。最近ではほかに「LED」がありますが、炎を光源とするランタンではこれらが基本。それぞれの特性は次の通り。ランタンを手に入れる際は、この燃料の違いにも着目するのが必須です。
●オイルランタン
アルコールランプのように燃料タンクに垂らした芯を燃焼させる仕組み。風や寒さに強い。ゆらゆらと揺れる炎を楽しめるため、非日常感を味わうにはベスト。遠くまで照らすほどの明るさはなく、サブランタンとしての使用がおすすめ。
●ガスランタン
点火と消火が容易で扱いやすいのが特徴。ガスカートリッジに装着するだけで、ボタン1つで簡単に点火できるタイプが多い。ガソリンランタンなどとは異なり給油の手間いらず。
●ガソリンランタン
空気を燃料タンクに送る「ポンピング」は手間がかかるが、圧倒的な明るさとともに長時間使用できるモデルが多い。ほかの燃料に比べ寒さに強いのもメリット。繊維でつくられた袋状の発光体「マントル」が炎の熱に反応することで光りを放つ。
●LEDランタン
電気で稼働するため、やけどや火災の心配がなく安全性が高い。テントの中にも持ち込めるので、就寝ぎりぎりまで点灯させておけるのがうれしい。
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