
飛距離が15ヤード伸びる!驚異の骨スイング(動画リンクあり)
ゴルフスイングで一番重要とされる、回旋運動。その動きをつかさどるのが「背骨」。背骨は「頸椎」「胸椎」「腰椎」の3つに分類され、その中の1つは特に回旋運動に重要だという。骨のスペシャリスト山本優子が、飛距離を伸ばす骨について分かりやすく解説する第1話。 山本優子(やまもと・ゆうこ)。1992年生まれ、神奈川県出身。日本脱力関節調律協会、代表理事。脱力を促し、正しい関節の動きを取り戻すことにより身体の痛みや不調を改善する治療法、脱力関節調律を開発した第一人者。身体の構造から最適なスイング動作を提案する、ゴルフに特化した、ゴルフ関節調律も確立した。 阿河徹(あが・とおる)。1976年生まれ。21歳で渡米し、サンディエゴゴルフアカデミーで最新のスイング理論を習得する。帰国後は藤本佳則や塩見好輝らのツアープロコーチとして活躍している。