• 飛ばし

完全Vで早くも2勝目! 佐久間朱莉は身長155センチなのにどうして250Y飛ば...

「ブリヂストンレディス」で初日からの首位を守り切り、佐久間朱莉が2勝目を飾った。初優勝までに何度も苦い思いをしてきたが、4月の初優勝からわずか1カ月で2勝目を挙げてみせた。初優勝でつかんだ自信が「2勝目につながった」と本人が話すように、「最終日は2人のデッドヒートとなりましたが、優勝を経験したことで気持ちにゆとりがあるように見えた」というプロコーチの南秀樹に、身長155センチと小柄ながら、ドライビングディスタンスは244.06ヤード(17位)と飛距離が出る理由を聞いてみた。

復活Vを遂げた浅地洋佑のスイングは1年前から大幅チェンジ! ダフリ&ト...

国内男子ツアー「中日クラウンズ」でプロ15年目の31歳、浅地洋佑が4年ぶりに通算4勝目を挙げた。ウィニングパットを沈める際に涙腺が緩んだが、ここ3年苦しんだショットの不調から解放されたことの喜びだった。二人三脚でスイング修正を行ってきた植村啓太コーチに話を聞いた。

『明治の大砲』になってない? 正しい下半身リードが身に付く成田美寿々...

プロはインパクトでは腰が目標方向を向いた『下半身リード』の形で打っている。しかしアマチュアは、腰の動かし方が分からず、右に体重が残ってフィニッシュでバランスを崩す、いわゆる『明治の大砲』になっている人が多い。ツアー通算13勝の成田美寿々に、正しい下半身リードが身に付くドリルを教わろう。