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最高の形でルーキーイヤーを完走 フロリダではビーチで癒し【みなみの米...
今季から米国女子ツアーを主戦場にしてルーキーイヤーを戦っている勝みなみ。米国のみならず、欧州、アジアなど世界各国を股にかけて転戦を続けている。25歳の挑戦は“初めて”もたくさん。そんな米ツアー転戦の“裏話”を教えてもらおう。
今季から米国女子ツアーを主戦場にしてルーキーイヤーを戦っている勝みなみ。米国のみならず、欧州、アジアなど世界各国を股にかけて転戦を続けている。25歳の挑戦は“初めて”もたくさん。そんな米ツアー転戦の“裏話”を教えてもらおう。
米女子ツアーの終盤で追い上げを見せたルーキー・西村優菜は優勝賞金3億円のビッグトーナメントである最終戦への出場を決めた。
フル出場権こそ逃したが、一定数の試合には出場できる見込みの渋野日向子。来季は“準シード”から再スタートを切る。
リリア・ヴが今季4勝目を果たした。勝みなみが7位タイ、西村優菜が51位タイ、渋野日向子は61位タイだった。
渋野日向子が苦しかった2023年シーズンを終えた。年間ポイントランキングは83位で来季のフルシード獲得はならず。ふがいない成績を受け止めて、帰国の途につく。
西村優菜はトータル4アンダー・51位タイで大会を終えた。それでも表情が明るいのには理由がある。
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦いは、最終日の競技が始まった。
米国女子ツアーは来季のシード権をかけた最後の戦い。そして次週は、ポイントランキング60位以内だけが出場できる最終戦が待っている。3日目を終えた日本人選手たちの状況は?
ツアー初優勝がかかる勝みなみは、首位と6打差の8位につけた。渋野日向子、西村優菜は54位タイから最終日に浮上を図る。
パッティング巧者が持ち味を発揮。勝みなみはパター大作戦でピンチを切り抜け、伸ばした。