ゴルフ
126位→7位…これぞ“シブコ劇場”! 渋野日向子が「大下克上」で盛り上げた...
今年の米国女子ツアーは、1月にフロリダ州で2試合行われた“開幕シリーズ”を終え、ここからタイ、シンガポール、中国でのアジア3連戦に入る。ますますの盛り上がりを見せるであろう戦いの前に、昨シーズンの名勝負を振り返りたい。
今年の米国女子ツアーは、1月にフロリダ州で2試合行われた“開幕シリーズ”を終え、ここからタイ、シンガポール、中国でのアジア3連戦に入る。ますますの盛り上がりを見せるであろう戦いの前に、昨シーズンの名勝負を振り返りたい。
HSBC女子世界選手権のエントリーリストが埋まり、出場者がそろった。
畑岡奈紗がシーズン2戦目でトップ10入り。アジアシリーズに向けて収穫を得た。
西郷真央は1バーディ・5ボギーの「75」で32位タイ。ほろ苦いデビュー戦となった。
古江彩佳は強風に苦しみ、4位タイに終わった。それでも2週連続の上位入りに手応えをつかんでいる。
稲見萌寧が本格参戦2試合目にしてトップ10入り。海外への高い適応力を見せた。
勝みなみは自身開幕戦に“17本”を持ち込んだ。その意図は?
古江彩佳は後半でチャージをかけて「68」。3アンダー・9位タイの好発進を決めた。
畑岡奈紗は3年ぶりに出場している“偉大な先輩”とのラウンドを楽しんだ。
2024年シーズン開幕戦はホステス大会でホームコース。畑岡奈紗が上々の滑り出しだ。