• 基本レッスン

ウェッジのフルショットで左に引っかけていませんか? 練習では目標の少...

ウェッジはつかまりやすいクラブ。それだけに、少しオープンに構えてアウトサイド・インのカット軌道で打つゴルファーは多い。結果、左に引っかけたり、フェースにボールが乗らず大きくショートすることも。吉田鈴や臼井蘭世のコーチを務め、レギュラーツアー通算7勝を挙げている今野康晴は「球をつかまえることが大前提」と語る。

『明治の大砲』になってない? 正しい下半身リードが身に付く成田美寿々...

プロはインパクトでは腰が目標方向を向いた『下半身リード』の形で打っている。しかしアマチュアは、腰の動かし方が分からず、右に体重が残ってフィニッシュでバランスを崩す、いわゆる『明治の大砲』になっている人が多い。ツアー通算13勝の成田美寿々に、正しい下半身リードが身に付くドリルを教わろう。

エッ 逆じゃないの!? 進化を続ける21歳の実力者・尾関彩美悠「オープンに...

今シーズンはメルセデス・ランキング15位(1013.18pt)で初めて1000ptの大台に乗せ、キャリアハイを更新している尾関彩美悠。正確なドローボールが武器で、フェアウェイキープ率は現在8位(73.04%)につけている。試合で美しいドローの弾道を描く彼女に、そのコツを教えてもらった。

永井花奈がアイアンをアッパーに打っていた母に教えた“一本足打法”ドリル

ツアー1勝の永井花奈は何年もゴルフをしていない母を教えているときに気づいた。「トップから手で球をつかまえにいって、足が動いていないんですよ。アイアンで数字を見てみるとアッパー軌道で、どうやって打っているのって(笑)」と驚いた。下半身が使えていない母へ行ったレッスンとは?