神谷そらの優勝ボールは、プロで使う人は稀!?
日本女子プロゴルフ選手権で、ルーキーにして今季2勝目を遂げた神谷そら。彼女の飛ばしにばかり注目が集まるが、それ以外の使用ギアを見てみると驚くべきことが。
日本女子プロゴルフ選手権で、ルーキーにして今季2勝目を遂げた神谷そら。彼女の飛ばしにばかり注目が集まるが、それ以外の使用ギアを見てみると驚くべきことが。
今年のUSPGAツアーは、ビクトル・ホブランが最終2戦で連勝、さらに下部ツアーのコーンフェリーツアーでもチャン・キムが連勝して終わるという、まさに彼らの契約するピン旋風が吹き荒れた。そこで彼らの使っているパターに注目してみよう。
菊地絵理香が今季好成績を残しているパターとともに今季初優勝を飾った。
記録的な優勝に挑む47歳・小林正則。パットもショットも好調なベテランが、猛暑の芥屋で輝く。
打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。
プレーオフの末、初優勝を遂げた菅沼菜々の手に握られていたのは、ピンのセンターシャフトのパターだった。使用するメリットを考えてみた。
アマチュアがパットで一番大事にするべきポイントは何か? 「北海道 meiji カップ」で2年ぶりの18勝目を飾った鈴木愛は「テンポをいつも意識して打ってほしいです。打ち急ぐとパンチが入りますよ」と教えてくれた。
ぜひとも入れたいショートパット。緊張して手が震えるのはゴルフの醍醐味のひとつだが、何とかする方法がある。渕上博俊プロに教えてもらった。
三角ネックパターが市場を席捲している。代表格は、テーラーメイドの「トラス」とオデッセイの「トライ・ビーム」だが、それぞれどんな特長があるのだろうか。
上田桃子がパット数ランキング上位のパッティング技術を惜しみなくレッスンします!【動画】ではこだわりのつまったクラブセッティングを自ら解説。あわせてお楽しみください!『トッププロレッスン K's STUDIO』上田桃子編より(撮影日:2023年4月24日)