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【卓球】ウォーレストの性能を徹底レビュー 広い変化幅を持つ変化系粒高ラバー

ニッタクから発売されているラバー『ウォーレスト』は守備用の粒高表ソフトラバーです。『ウォーレスト』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『ウォーレスト』とは

『ウォーレスト』は、ニッタクが販売する日本製の粒高表ソフトラバーです。『ウォーレスト』のスポンジ厚さは「極薄」「薄」が用意されており、硬度が「32.5°」となっています。その他、Nittakuの公式数値では、スピンが「5.75」、スピードが「5.75」、変化が「13」であり、横目の粒高ラバーです。

『ウォーレスト』の特徴

ここで『ウォーレスト』の特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴①:変化幅の広さ

『ウォーレスト』の特徴1つ目は、変化幅の広さです。

『ウォーレスト』は粒高ラバーですが、その粒の形状に特徴があり、コシのある粒形状をしています。その適度に柔らかい粒で、打球したボールに大きな変化を加えることができます。これぞ粒高ラバーという変化を体感できるでしょう。

特徴②:安定感のある打球

『ウォーレスト』の特徴2つ目は、安定感のある打球です。

『ウォーレスト』は非常に柔らかいスポンジを採用しており、強い打球にも負けることなく安定して打ち返すことを可能にしています。この柔らかいスポンジのおかげで、自分から強く打つ時もボールを食い込ませて安定させることができます。

特徴③:ツッツキが切れる

『ウォーレスト』の特徴3つ目は、ツッツキが切れることです。

『ウォーレスト』はボールをラバーに食い込ませやすく、粒がとても倒れやすい形状をしているため、数あるプレーの中でも特にツッツキを切ることができます。そのほか、カットマンのカットなどでも回転量のあるカットが可能です。

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