【卓球】KOKI NIWA WOOD(丹羽孝希ウッド)の性能を徹底レビュー　元日本代表モデルの超攻撃型木材7枚合板ラケット

VICTASから発売されている『KOKI NIWA WOOD』はVICTASの契約選手である丹羽孝希選手使用モデルの攻撃用ラケットです。『KOKI NIWA WOOD』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『KOKI NIWA WOOD』とは

『KOKI NIWA WOOD』はVICTASから発売されている、木材7枚合板ラケットです。丹羽孝希選手の更なるステージへの挑戦をVICTASがサポートし、共に歩んでいくというコンセプトをもとに開発されたラケットです。

ラケットの構成は木材7枚の合板ラケットです。グリップはシェークハンドのFL（フレア）とST（ストレート）と中国式の3種類です。また、重さは90g前後であり、少し重い部類となっています。

『KOKI NIWA WOOD』はTリーグに参戦していた前田美優選手など、トップ選手も使用しています。

『KOKI NIWA WOOD』の特徴

『KOKI NIWA WOOD』にはどのような特徴があるのでしょうか。

特徴①：ハードな打球感

『KOKI NIWA』の特徴1つ目は、ハードな打球感です。

『KOKI NIWA WOOD』は木材7枚の合板で、木材ならではのハードな打球感が特徴です。ハードな打球感でしっかりとボールをとらえることが可能です。

特徴②：強い反発力

『KOKI NIWA WOOD』の特徴2つ目は、強い反発力です。

『KOKI NIWA WOOD』は木材7枚がしっかりとしなることで、強い反発力を実現しています。これにより、ドライブだけでなく、カウンターやミート打法など、様々な打ち方に対応できます。

特徴③：手に伝わる振動

『KOKI NIWA WOOD』の特徴3つ目は、手に伝わる振動です。

『KOKI NIWA WOOD』は手に伝わる振動が比較的強めであり、ボールを打球した時に手に伝わる感覚をしっかりと実感することができます。この打球感、タッチ感は台上プレーやブロックなど、前陣での展開を有利に進めることができます。