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バタフライ、こども園に子ども向け卓球台とオリジナル絵本を寄贈

卓球用品の「バタフライ」ブランドを提供する株式会社タマスは、子ども向け卓球台とオリジナル制作絵本『ピンピンポンポン』を、秋田県南秋田郡五城目町にある社会福祉法人キッズハウスもりやまが運営する認定こども園「もりやまこども園」へ寄贈した。

10月17日にはもりやまこども園および同大川分園にて贈呈式が行われ、園児たちは保育教諭による読み聞かせと、子ども向け卓球台での卓球体験を楽しんだ。

初めて卓球に触れる園児が多い中、バタフライの社員がサポートしながら園児がボールを打つと、園児からも周りからも明るい歓声があがった。

今回の絵本および子ども向け卓球台の寄贈は、バタフライが卓球文化の振興、地域や人の活性化などの社会貢献活動として実施しているもので、今後も継続する予定とされている。

社会福祉法人キッズハウスもりやま・工藤正孝理事長 コメント

もりやまこども園本園は昨年度に創立50周年を迎え、大川分園は来年度に創立50周年を迎えます。この記念すべきときに、園も子ども達も笑顔になる機会を与えていただき感謝しています。保護者の方々からも、とても嬉しいという声が聞こえてきます。

夏は大雨の被害で町が大変でしたが、子どもたちの笑顔が何よりの復旧の励ましになります。五城目町はもともと卓球が盛んな地域でした。現在も愛好者がたくさんおり、園として、たくさんの人と交流するために活用していきたいと思います。

文:ラリーズ編集部

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