
谷垣佑真(金沢ポート)/提供:YUTAKA/アフロスポーツ
<卓球・ノジマTリーグ2025-2026シーズン(8thシーズン) 日程:8月1日~24日 場所:KBSホールほか>
8月1日~24日にかけて、京都府京都市KBSホールなどでTリーグ8thシーズンの試合が行われた。
本記事では、Tリーグのここまでの試合で話題となったトピックスを5つ紹介する。
金沢ポートが破竹の5連勝で首位浮上
Tリーグ男子は、金沢ポートが破竹の5連勝で首位に立っている。2日の開幕戦は琉球アスティーダに敗れたものの、15~18日に行われたホームマッチで3連勝を達成。翌週も、琉球アスティーダと岡山リベッツ相手に連勝を重ねるなど、チームは日に日に勢いを増している。
昨季から主力として活躍する松平健太、田中佑汰、チャンウジン、パクギュヒョン、𠮷田雅己が揃って白星を挙げるなか、新加入の谷垣佑真がシングルスで5勝をマーク。同じく新加入の小林広夢とのダブルスでも3勝をあげ、躍進の原動力となっている。
京都カグヤライズ、開幕2連勝で好発進
Tリーグ女子では、昨季最下位からの巻き返しを狙う京都カグヤライズが開幕2連勝を飾り、好スタートを切った。
キャプテンの出雲美空はシングルスで3戦全勝。さらに全日本女子シングルスベスト8の田村美佳が、木下アビエル神奈川戦で平野美宇をビクトリーマッチ(VM)で下すなど、活躍を見せている。現在は2勝1敗で4位につけており、今後の上位進出を狙う。
松下大星が単全勝で静岡ジェードを牽引
男子のペンドラの松下大星(静岡ジェード)は、今シーズンシングルスでVMを含む5戦全勝と好調。チームの大黒柱として存在感を示している。
昨シーズンは最下位に沈んだ静岡だが、今シーズンは松下の活躍もあり2勝2敗で現在4位につけている。今シーズンは上位進出なるか、要注目だ。
シドレンコがTリーグデビュー
23日の静岡ジェードとT.T彩たまの試合では、静岡のウラジミール・シドレンコが2番シングルスに出場し、ロシア人初のTリーガーとしてTリーグデビューを果たした。シドレンコは先日行われたFISUワールドユニバーシティゲームズ2025の男子シングルス王者。強豪との対戦を求め、今シーズンからTリーグ参戦を決めた。
シドレンコは23日と24日の試合に出場し、勝利はなかったものの闘志あふれるプレーで会場を沸かせた。次戦の勝利が期待される。
中学生の村松心菜がTリーグ初勝利
日本ペイントマレッツの村松心菜は2日、京都カグヤライズ戦の2番シングルスで菅澤柚花里(京都カグヤライズ)をフルゲームの末に下し、Tリーグ初勝利を挙げた。
Tリーグデビュー戦となった今シーズンの開幕戦で、ハンシキ(日本生命レッドエルフ)と接戦を繰り広げて話題となった村松は、先日の全中女子シングルスでも中学1年生ながら優勝を果たした注目株。今後はユース年代の大会はもちろん、シニアの大会での活躍にも注目したい。
ノジマTリーグ2025-2026シーズン 男子チーム順位(8/28時点)
1位:金沢ポート 5勝1敗(勝ち点16)
2位:琉球アスティーダ 3勝3敗(勝ち点11)
3位:T.T彩たま 3勝2敗(勝ち点10)
4位:静岡ジェード 2勝2敗(勝ち点7)
5位:木下マイスター東京 1勝2敗(勝ち点4)
6位:岡山リベッツ 0勝4敗(勝ち点0)
ノジマTリーグ2025-2026シーズン 女子チーム順位(8/28時点)
1位:日本生命レッドエルフ 2勝1敗(勝ち点7)
2位:木下アビエル神奈川 2勝1敗(勝ち点7)
3位:日本ペイントマレッツ 2勝3敗(勝ち点7)
4位:京都カグヤライズ 2勝1敗(勝ち点6)
5位:トップおとめピンポンズ名古屋 1勝1敗(勝ち点3)
6位:九州カリーナ 0勝2敗(勝ち点0)
文:ラリーズ編集部
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