
戸上隼輔/篠塚大登ペア、準々決勝快勝でメダル確定 準決勝の相手は棄権で決勝進出へ<世界卓球2025>
<ITTF世界卓球選手権2025ドーハ大会 日程:5月17~25日 場所:ドーハ(カタール)>
5月23日、世界卓球2025ドーハ大会は大会7日目を迎え、男子ダブルス準々決勝が行われた。
男子ダブルス準々決勝で、戸上隼輔(井村屋グループ)/篠塚大登(愛知工業大)ペアはモハメド・エル=ベイアリ/Youssef ABDELAZIZ(エジプト)ペアと対戦。第1ゲームは接戦となり、エジプトペアが先にゲームポイントを握るも、戸上/篠塚ペアが逆転し、12-10でゲームを先取。
そのままの勢いで第2、3ゲームは戸上/篠塚ペアが主導権を握り、テンポ良くゲームを連取。戸上/篠塚ペアがストレートで勝利し、準決勝を決めた。
なお、準決勝は相手のフランスペアが棄権したため、戸上/篠塚ペアは自動的に決勝進出となった。
24日には、男女ダブルス準決勝が行われる。
23日 試合結果
男子ダブルス準々決勝
〇戸上隼輔(井村屋グループ)/篠塚大登(愛知工業大)3-0 モハメド・エル=ベイアリ/Youssef ABDELAZIZ(エジプト)
12-10 / 11-3 / 11-5
24日 試合予定
男子ダブルス準決勝
アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン(フランス)- 林昀儒(リンユンジュ)/高承睿(ガオチェンルイ・チャイニーズタイペイ)
※戸上/篠塚ペアの準決勝は相手棄権のため無し。
文:ラリーズ編集部
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