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【Tリーグ】チャンウジンが競り合いに強い理由 激戦の韓国選手対決制し金沢ポートがプレーオフ争い残る

全日本期間を挟み2月8日に再開

金沢ポートは、今季8勝目を挙げて勝ち点3を獲得、総勝ち点数を28まで伸ばした。この結果、順位は5位のままだがプレーオフ進出にまだ望みを繋ぐ位置に留まった。

全日本卓球選手権大会のシングルスが1/21~1/26、ダブルスが1/30~2/2に開催されるため、Tリーグは2月8日からいよいよ最終盤のプレーオフ出場を懸けた争いに突入する。

チーム順位表(男子)※2025年1月13日時点

1位 琉球アスティーダ    (勝点)41(マッチ数)19(勝利数)11
2位 T.T彩たま        (勝点)38(マッチ数)18(勝利数)11
3位 岡山リベッツ     (勝点)35(マッチ数)18(勝利数)11
4位 木下マイスター東京  (勝点)30(マッチ数)18(勝利数)9
5位 金沢ポート      (勝点)28(マッチ数)19(勝利数)8
6位 静岡ジェード      (勝点)17(マッチ数)18(勝利数)5

ノジマTリーグ2024-2025・試合結果

〇金沢ポート 3-1 琉球アスティーダ

髙見真己/田中佑汰 0-2 チョスンミン/鈴木颯〇
8-11/5-11

〇𠮷田雅己 3-1 岩井田駿斗
6-11/11-7/11-7/11-4

〇チャンウジン 3-2 チョスンミン
10-11/4-11/11-10/11-3/11-9

〇田中佑汰 3-0 岡野俊介
11-5/11-8/11-8

取材・文:槌谷昭人(ラリーズ メディア事業本部長 兼 金沢ポート取締役)

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