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男子単第1シードは愛知工業大・横谷晟 男子複は日本大ペアが第1シードに<卓球・全日学2023>

第4シードは濵田一輝(早稲田大)

図:第4シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部
図:第4シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部

第4シードには濵田一輝(早稲田大)が入った。1年生だった昨年は優勝した田中に準々決勝で敗れたがベスト8に入っており、2年目となる今回は表彰台の頂点を目指す。

写真:濵田一輝(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部
写真:濵田一輝(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部

しかしこのブロックには、濵田と同期の岡野俊介(朝日大)や関東学生リーグ優勝に貢献した小林広夢(日本大)、インハイ3冠王の鈴木颯(愛知工業大)と“愛工大名電OB”がシード選手として名を連ねている。実力者揃いのブロックを勝ち上がるのは誰なのか。

写真:小林広夢(日本大学)/撮影:ラリーズ編集部
写真:小林広夢(日本大学)/撮影:ラリーズ編集部

第3シードは谷垣佑真(愛知工業大)

図:第3シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部
図:第3シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部

第3シードに入ったのは、第4シードの濵田と愛工大名電時代の同級生で、インターハイ3冠王の実績を持つ谷垣佑真(愛知工業大)だ。インカレでは単複2点起用で愛知工業大の日本一に貢献した谷垣。個人戦でも日本一を目指す。

写真:谷垣佑真(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:谷垣佑真(愛知工業大)/撮影:ラリーズ編集部

インカレで愛知工業大の横谷を下した伊藤礼博(日本大)、明治大で4年間単複フル回転してきた宮川昌大(明治大)、専修大で単複2点起用されている野田颯太(専修大)ら力ある選手が揃っており、どの選手が抜け出すのか注目だ。

写真:宮川昌大(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部
写真:宮川昌大(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部

第2シードは松田歩真(明治大)

図:第2シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部
図:第2シードのブロックのシード選手/作成:ラリーズ編集部

第2シードには昨年ベスト4まで一気に駆け上がった松田歩真(明治大)が入った。秋リーグでは7戦7勝と明治大の中心選手となった松田が、全日学王者を狙う。

松田歩真
写真:松田歩真(明治大)/撮影:ラリーズ編集部

もちろんこのブロックにも、全日本ランカーの加山裕(日本大)、愛知工業大の主将・中村光人(愛知工業大)、専修大のエース・阿部悠人(専修大)、中央大のルーキー・道廣晴貴(中央大)と注目選手が目白押しだ。

男子ダブルス第1シードは日本大ペア

ダブルス
図:男子ダブルスのシードペア/作成:ラリーズ編集部

男子ダブルスでもシードとなる16ペアが発表された。

第1シードは昨年2位の小林広夢/伊藤礼博(日本大)ペアだ。秋リーグでも起用され3戦3勝と、ペアリングにも磨きがかかった今年、初優勝となるか。

写真:小林広夢/伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:小林広夢/伊藤礼博(日本大)/撮影:ラリーズ編集部

木村飛翔/白山遼(駒澤大)のカットマンペアや、昨年優勝の濵田一輝擁する濵田/徳田ペア(早稲田大)、横谷晟/谷垣佑真(愛知工業大)ら強力ペアもシードに名を連ねた。

写真:木村飛翔/白山遼(駒澤大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:木村飛翔/白山遼(駒澤大)/撮影:ラリーズ編集部

第2シードは藤木大輔/中田裕太(関西学院大)、第4シードは天野一樹/三浦竜磨(関西学院大)と関西勢が外シードに入っており、活躍にも注目だ。

写真:藤木大輔/中田裕太(関西学院大学)/撮影:ラリーズ編集部
写真:藤木大輔/中田裕太(関西学院大学)/撮影:ラリーズ編集部

文:ラリーズ編集部

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