【Tリーグ】男子新規参入チーム・金沢ポート 台湾大手航空会社・エバー航空とスポンサーシップ締結「石川県と台湾交流の架け橋に」
31日、卓球Tリーグの男子新規参入チーム・金沢ポートは台湾大手航空会社・エバー航空とスポンサーシップを締結したことを発表した。
写真:卓球ラリーで盛り上がるスポンサーシップ締結セレモニー/撮影:ラリーズ編集部
エバー航空とは
エバー航空は、台湾を代表する航空会社の一つで、2019年”ワールドエアラインアワード”で「世界一安全な航空会社」に選ばれるほど“安全性の高さ”で知られるエアラインだ。
ANAと同じスターアライアンスグループに加盟しており、日本には、成田、羽田、関空、札幌、福岡、小松、仙台など多くの都市に就航、日本全国から台湾へアクセス可能となっている。
今回、コロナ禍で運休していた小松-台北直行便が4月1日からデイリー就航で再開されることを記念し、台北駐大阪経済文化弁事処処長の向明徳氏、馳浩石川県知事ら、再就航を待ち望んでいた県内関係者が集う決起集会で、金沢ポートとのスポンサーシップ締結が発表された。
写真:エバー航空 小松-台北便 再開前日キックオフ決起集会/撮影:ラリーズ編集部
エバー航空日本支社 金沢北陸地区統括長 小宮ジョセフ氏コメント
野球と卓球は、台湾にとっても馴染みの深いスポーツです。金沢市入江町に拠点を持ち、“地元密着”を掲げるプロ卓球チーム「金沢ポート」とスポンサーシップを結べたことで、石川県と台湾のさまざまな交流をさらに進めて、交流の架け橋として頑張っていきたいと思います。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports