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留学生含む大学生トップ選手が集う大会が23日から開幕 男女予選リーグの組み合わせ決定<卓球・全日学選抜2024>

<第20回全日本学生選抜卓球選手権大会 日時:2024年11月23日~24日 場所:新潟市東総合スポーツセンター(新潟県)>

11月23日から24日にかけて、新潟県の新潟市東総合スポーツセンターにて第20回全日本学生選抜卓球選手権大会が開催される。22日には、予選リーグの組み合わせ抽選会が行われ、今回は男女予選リーグの見どころを紹介する。

第20回全日本学生選抜卓球選手権大会とは

全日学選抜とは、外国人留学生を含む全国から選抜された男女各48名だけが出場できる大会。

出場資格には当該年度の全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)シングルスランキング16位以内、前年度同大会ベスト8以上など、ハイレベルな大会となっている。

全国大会では普段見ることのできない外国人留学生選手も出場できるのも特徴だ。

予選リーグみどころ

男女ともに、外国人留学生の活躍に期待したい。

写真:王晨又(日本大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:王晨又(日本大)/撮影:ラリーズ編集部

男子では、北信越学生で優勝経験のある趙子正(北陸大)、日本大学のレギュラーとしても活躍する王晨又(日本大)、日本リーグでも活躍するカットマン、王翊翔(朝日大)らの試合に注目だ。

写真:王翊翔(朝日大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:王翊翔(朝日大)/撮影:ラリーズ編集部

また、Eブロックには、野田颯太(専修大)、鈴木笙(筑波大)、王翊翔(朝日大)、金光将希(北陸大)、三木隼(愛知工業大)、木村飛翔(駒澤大)が入り、混戦が予想される。

女子では、今年の9月入学の周靖雯(早稲田大)が外国人留学生として唯一出場。周は、永野萌衣(愛工大)、岡るる(神戸松蔭女子学院大)らがいる、Hブロックに入った。

その他の組み合わせは以下の通り。

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