• HOME
  • 記事
  • 卓球
  • 中央大・道廣晴貴、男子単通過 女子は石田卓球N⁺・大野紗蘭が単複通過<全日本卓球・福岡県予選>

中央大・道廣晴貴、男子単通過 女子は石田卓球N⁺・大野紗蘭が単複通過<全日本卓球・福岡県予選>

<全日本卓球選手権大会(ジュニアの部・一般の部)福岡県予選会 日程:2023年9月18日、11月25、26日 場所:北九州市立総合体育館、中間市体育文化センター>

2024年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2024年1月22日~1月28日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月18日、11月25、26日には福岡県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、関東学生で活躍する道廣晴貴(中央大)が男子シングルスを1位で通過。道廣は浅見勇志(希望が丘高)と組んだ男子ダブルスでも予選を通過しており、男子単複2種目での本戦出場権を獲得した。その他、石井佑季(希望が丘高)、米倉勝(中央大)らが男子シングルスを通過しており、石井は男子ダブルス、混合ダブルスも通過しており、推薦で出場が決まっているジュニア男子シングルスも合わせて計4種目での本戦出場となる。

写真:石井佑季(希望が丘高)/撮影:ラリーズ編集部
写真:石井佑季(希望が丘高)/撮影:ラリーズ編集部

女子では、大野紗蘭(石田卓球N⁺)が女子単複を1位で通過し、3位で通過した混合ダブルス、推薦で出場が決まっていたジュニア女子シングルスも合わせて4種目での本戦出場を決めた。また、一般女子シングルスを推薦で出場することが決まっていた首藤成美(希望が丘高)は、姉妹で組んだ女子ダブルス、1位で通過した混合ダブルスも合わせて一般3種目での本戦出場権を獲得した。

写真:首藤成美(希望が丘高)/撮影:ラリーズ編集部
写真:首藤成美(希望が丘高)/撮影:ラリーズ編集部

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

道廣晴貴(中央大)
石井佑季(希望が丘高)
米倉勝(中央大)
松井駿介(駒澤大)
宮本大輝(専修大)
杉本和也(早稲田大)

女子シングルス

大野紗蘭(石田卓球N⁺)
田口瑛美子(カンサイホールディングス)
稲吉美沙(日本体育大)
杉本果緒(東洋大)
石田心美(石田卓球N⁺)
藤森友菜(中央大)
早田ひな(日本生命)※推薦で出場
首藤成美(希望が丘高)※推薦で出場

関連記事