バタフライ、アメリカ初の卓球プロリーグ「MLTT(メジャーリーグ テーブルテニス)」公式用具・ユニホームスポンサーに決定
写真バタフライ×MLTT/提供:株式会社タマス
15日、「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売する株式会社タマスは、アメリカ初のプロ卓球リーグ「MLTT(メジャーリーグテーブルテニス)」の2023-2024および2024-2025シーズンの公式用具・ユニホームスポンサーを務めることを発表した。
メジャーリーグテーブルテニスは、今年からアメリカで発足する男女混成のプロ卓球リーグ。8チームで優勝を争い、コウ・レイ(ウクライナ)やワン・エイミー(アメリカ)など、国際大会でも活躍する選手が参加する。
今回、公式用具・ユニホームスポンサーに決定したバタフライは、MLTTに対して卓球台やボール、全チームのユニホームなどを提供し、リーグをサポートする。
なお、開幕戦はフロリダ州のデイトナビーチで本日行われる。
MLTTコミッショナー フリント・レインコメント
私たちは、卓球用具とウエアの一流サプライヤーであるバタフライと提携できることに興奮しています。本リーグが大きな可能性を秘めているという信念をバタフライと共にしていることで、初シーズンの開幕が近づくにつれ、さらに胸が躍るようです。
株式会社タマス代表取締役社⻑ ⼤澤卓⼦コメント
このたび、アメリカで初めて発足する卓球のプロリーグ「メジャーリーグ テーブルテニス」へ、バタフライの卓球台やユニホームを提供させていただくことになりました。
2021年にアメリカのヒューストンで初めて世界卓球選手権大会が開催され、私も現地で大会を観戦しましたが、今でもその盛り上がりは忘れられません。今回のプロリーグ発足により、アメリカでの卓球がさらに盛り上がることを期待しています。
そして、バタフライはこれからもアメリカの卓球を応援してまいります。
文:ラリーズ編集部
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