専修大・阿部悠人、中央大・枝廣愛は単複連覇なるか 大型ルーキーの活躍も注目<関東学生卓球選手権大会見どころ>
男子・女子ダブルス見どころ
男子ダブルスでは、前回惜しくも2連覇を逃した小松隼大/米倉勝(中央大)が第1シードに入った。前々年度では、1年生ペアながら堂々優勝を果たした小松/米倉ペアが再び王座奪還となるか注目だ。
写真:小松隼大/米倉勝(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
他にも、春リーグでは小松/米倉ペアに勝利した阿部悠人/野田颯太(専修大)、春リーグでは最優秀ペア賞を受賞した濵田一輝/徳田幹太(早稲田大)らが優勝を狙う。
女子ダブルスでは、第1シードに前回優勝の工藤夢/枝廣愛(中央大)が登録されている。
単複共に連覇の懸かる枝廣と、最高学年での出場となる工藤のペアは、春リーグ7勝と他を寄せ付けない強さを見せており、2連覇に挑む。
写真:工藤夢/枝廣愛(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
他には、両名共にインハイダブルスベスト4の経験がある青井さくら/直江杏(筑波大)の1年生ペア、前回3位の川北帆香/髙橋あかり(中央大)、春リーグでは工藤/枝廣ペアをフルゲームまで追い詰めた出澤杏佳/甲斐萌夏(専修大)らが優勝を狙う。
文:ラリーズ編集部
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