＜シチズンカップ 第32回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント茨城大会 日程：4月26日～29日 場所：池の川さくらアリーナ（茨城県）＞
4月26日から開催中の、第32回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント茨城大会（以下、ビッグトーナメント）。26日は、男女ダブルスの予選リーグが行われた。
本戦出場ペアが決定
大会1日目の26日には、男女ダブルスの第1ステージが行われた。各グループの2位ペアまでが、決勝トーナメント第2ステージの進出権を獲得する。
男子ダブルスグループ1では、昨年大会優勝の藤村友也/松下海輝（日鉄物流ブレイザーズ）に勝利した新結成ペア、郡山北斗/小野寺翔平（リコー）がグループリーグ1位で予選を突破。
写真：上村慶哉/酒井明日翔 （シチズン時計）/撮影：ラリーズ編集部
グループ2では坂根翔大/各務博志（関西卓球アカデミー）が1位に、グループ3では、吉村和弘/沼村斉弥（ケアリッツ・アンド・パートナーズ）に勝利した上村慶哉/酒井明日翔（シチズン時計）が1位となった。
写真：坂根翔大/各務博志（関西卓球アカデミー）/撮影：ラリーズ編集部
またグループ8では、松下大星/宮本春樹（クローバー歯科カスピッズ）の実力者ペアを破った吉田俊暢/石黒翼（関西卓球アカデミー）がグループリーグ2位、硴塚将人/田原彰悟（協和キリン）が1位となった。
女子ダブルスでは、グループ8では全日本3位ペアの梅村優香/塩見真希（サンリツ）が1位。
グループ1では、昨年優勝の青木優佳/中森帆南（中国電力ライシス）が1位、グループ5では、日本リーグで活躍を見せる成本綾海/井絢乃（中国電力ライシス）が1位で第2ステージ進出を決めた。
写真：青木優佳/中森帆南（中国電力ライシス）/撮影：ラリーズ編集部
新結成ペアの活躍も光り、野村萌/赤江夏星（デンソー）がグループ7で1位、木村光歩/枝廣瞳（中国電力ライシス）がグループ3で1位となった。
大会2日目となる27日は、男女シングルス第1ステージが行われる。
男女ダブルス第1ステージ結果は以下の通り。
男子ダブルス第1ステージ結果
グループ1
1位：郡山北斗/小野寺翔平（リコー）3勝0敗
2位：松下海輝/藤村友也（日鉄物流ブレイザーズ）2勝1敗
3位：工藤真弘/矢吹悠（クローバー歯科カスピッズ）1勝2敗
4位：吉田拓寛/古関啓（ケアリッツ・テクノロジーズ）0勝3敗
グループ2
1位：坂根翔大/各務博志（関西卓球アカデミー）4勝0敗
2位：南里和輝/畑直希（トヨタ自動車）3勝1敗
3位：田中侑人/星翔太（信号器材）2勝2敗
棄権：渡辺裕介/松山祐季（協和キリン）
棄権：渡邉朋之/坂井駿（豊田自動織機）
グループ3
1位：上村慶哉/酒井明日翔（シチズン時計）3勝0敗
2位：吉村和弘/沼村斉弥（ケアリッツ・アンド・パートナーズ）2勝1敗
3位：岡田聖世/平林和己（豊田自動織機）1勝2敗
棄権：厚谷武志/柴田和輝（信号器材）
グループ4
1位：遠藤竜馬/弓取眞貴（日野キングフィッシャーズ）3勝0敗
2位：江藤慧/菅沼湧輝（クローバー歯科カスピッズ）2勝1敗
3位：内藤雅明/村上莉羽（瀬戸内スチール）1勝2敗
4位：千坂達也/伊藤実（トヨタ自動車）0勝3敗
グループ5
1位：三部航平/浅津碧利（シチズン時計）3勝0敗
2位：中村廉/神京夏（瀬戸内スチール）2勝1敗
3位：皆川朝/平野晃生（日野キングフィッシャーズ）1勝2敗
4位：能戸大夢/大久保洸（JR北海道）0勝3敗
グループ6
1位：髙見真己/定松祐輔（日鉄物流ブレイザーズ）3勝0敗
2位：出雲卓斗/長野祥太朗（ケアリッツ・テクノロジーズ）2勝1敗
3位：藤本海統/松山洋季（クローバー歯科カスピッズ）1勝2敗
4位：仲田貴亮/二木啓太（豊田自動織機）0勝3敗
グループ7
1位：西康洋/川上尚也（日野キングフィッシャーズ）4勝0敗
2位：中橋敬人/橋本一輝（ケアリッツ・アンド・パートナーズ）2勝2敗
3位：池田忠功/髙取侑史（リコー）2勝2敗
4位：福田修也/馬渡元樹（信号器材）2勝2敗
5位：鳥巣靖高/徳村優汰（瀬戸内スチール）0勝4敗
グループ8
1位：吉田俊暢/石黒翼（関西卓球アカデミー）2勝1敗
2位：硴塚将人/田原彰悟（協和キリン）2勝1敗
3位：松下大星/宮本春樹（クローバー歯科カスピッズ）1勝2敗
4位：内田明弥/山本駿介（トヨタ自動車）1勝2敗
Follow @ssn_supersports
