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全日本ジュニア王者、吉山僚一は日本大へ進学 インハイ複準Vの徳田幹太は早稲田大へ<関東学生注目新人・男子編>

新年度が始まり、高校卓球界で活躍した選手たちが大学へ進学した。明治大学や早稲田大学など全国屈指の強豪校が揃う関東学生卓球連盟所属校には、全国で名の知れた選手が続々と入学を決めている。

今回は関東学生卓球連盟1部、2部所属校に進学した男子の主な新入生を紹介する。

注目ルーキーを紹介

写真:高橋航太郎(実践学園高→明治大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:高橋航太郎(実践学園高→明治大)/撮影:ラリーズ編集部

明治大学には、2021年インターハイ3位入賞の高橋航太郎(実践学園高卒)、ブンデスリーガ2部でも活躍を見せる飯村悠太(野田学園高卒)らが加入。

また全日本選手権ジュニアの部で2度の優勝を誇り、2023年の全日本では一般の部でベスト8入りを果たした吉山僚一(愛工大名電高卒)は日本大学に進学した。

写真:道廣晴貴(希望が丘高→中央大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:道廣晴貴(希望が丘高→中央大)/撮影:ラリーズ編集部

中央大学には、前出陸杜(高田高卒)、青山貴洋(育英高卒)、道廣晴貴(希望が丘高卒)と、3校のエースが集結。早稲田大学には、インターハイダブルス準優勝、シングルスベスト8の徳田幹太(野田学園高卒)が加入した。

写真:徳田幹太(野田学園高→早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:徳田幹太(野田学園高→早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

専修大には、インターハイシングルスベスト16の山下慧(育英高卒)、インターハイ団体3位、ダブルスベスト16の田中京太郎(静岡学園高卒)らが加入した。

また2部では、駒澤大学に丹羽良(愛工大名電高卒)、埼玉工業大学に玉井嵩大(野田学園高卒)、日本体育大学に笠井埜衣(東海大菅生高卒)が加入となった。

写真:笠井埜衣(東海大菅生高→日本体育大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:笠井埜衣(東海大菅生高→日本体育大)/撮影:ラリーズ編集部

主な関東学生卓球連盟新人選手一覧は以下の通り。

主な関東学生卓球連盟新人選手 1部男子

明治大学

飯村悠太(野田学園高)
高橋航太郎(実践学園高)
栁澤幹太(実践学園高)
寺下敏倫(福井商業高)
千年颯太(北科大高)
龍崎東申(開始国際高)

専修大学

荒井正明(駒大苫小牧高)
木谷颯太(佐賀学園高)
田中京太郎(静岡学園高)
山下慧(育英高)
山本竜太郎(松徳学院高)
坂本壮太(東山高)

中央大学

前出陸杜(高田高)
青山貴洋(育英高)
道廣晴貴(希望が丘高)
山崎響己(東北学院)
藤本雅也(下妻第一高)

日本大学

辻井聡一(上宮高)
吉山僚一(愛工大名電高)
小川京介(滝川第二高)
上村拓睦(安田学園高)
宇波真吾(千葉大学付属経済高)
岡田琉生(浜松修学高)
付湛斌(学館浦安高)
山本煌翔(三浦学苑高)
石橋鷹次郎(関西高)
風間征也(新潟産業大学付属高)
市川獅道(東山高)

早稲田大学

磯村拓夢(希望が丘高)
小笠原拓真(東山高)
関口朋弥(安田学園高)
徳田幹太(野田学園高)
舟山真弘(早稲田学院高)
本田光汰朗(桐蔭学園高)

法政大学

松岡佑亮(静岡学園高)
山本祥吾(福井商業高)
大場隆也(専修大学附属北上高)
山本敦史(出雲北陵高)

大正大学

石山朋弥(慶誠高)
小口悠斗(岩瀬日本大学高)
福田奏多郎(埼玉栄高)
村野舜太(東海大学菅生高)
矢代光(埼玉栄高)
椎名里其(北海道科学大学高)
藤掛陸人(青藍泰斗高)
古田禅(東山高)
山崎爽空(東奥学園高)

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