【Tリーグ】篠塚大登「張本選手に追いつき、一緒に五輪へ」木下マイスター東京の選手、監督がファイナルの激闘を振り返る
篠塚大登コメント
試合を振り返って
張本選手には1度も勝ったことが無い相手だったので、勝つことが出来たことは非常に自信になりました。ですがダブルスで負けてしまった事に悔いが残ります。
自分達がダブルスで勝つことが出来ていたら、チームも3-0で勝てていたので、1番での負けは非常に悔しいです。
3番での勝因
パリ五輪選考会では張本選手にフルゲームで負けて、その時は最後迷いが出てしまっていたので、今回は最後の最後まで迷わずプレーしようと思い、その結果勝つことが出来たかなと思います。
写真:篠塚大登(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部
今後について
張本選手に今回勝つことが出来ましたが、まだ追いつけてはいません。この1年が勝負だと思います。自分自身もっと実力をつけて、同世代のライバルである張本選手と共にオリンピックに出たいと思っています。
写真:篠塚大登(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部
ノジマTリーグ2022‐2023シーズンプレーオフファイナル試合結果
木下マイスター東京 2-3 琉球アスティーダ〇
大島祐哉/篠塚大登 1-2 吉村真晴/吉村和弘〇
7-11/12-10/12-14
〇及川瑞基 3-1 濵田一輝
11-8/11-7/8-11/11-9
〇篠塚大登 3-0 張本智和
11-8/11-7/11-8
ウーゴ・カルデラノ 2‐3 吉村真晴〇
6-11/11-6/3-11/11-9/7-11
ウーゴ・カルデラノ 0-1 張本智和〇
4-11
ノジマTリーグ2022‐2023シーズンプレーオフファイナル試合予定
3/26 18:30~ 木下アビエル神奈川 ‐ 日本生命レッドエルフ
文:ラリーズ編集部
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