
【Tリーグ】単複11勝の篠塚大登、単11勝のチェンイーチン 後期MVP受賞
2月28日、Tリーグは2022‐2023シーズン後期MVPとして、男子は篠塚大登(木下マイスター東京)、女子はチェンイーチン(トップおとめピンポンズ名古屋)の受賞を発表した。
篠塚、チェンイーチンが受賞
Tリーグは、ノジマTリーグ2022‐2023シーズンにおいて、後期(2022年12月~2023年2月開催の54試合対象)に最も活躍した選手を「ノジマTリーグ 2022-2023シーズン後期 ノジマMVP賞」として表彰した。受賞した選手には、株式会社ノジマより空気清浄機が送られる。
木下マイスター東京の篠塚は、「シングルス5勝に加え、大島祐哉(木下マイスター東京)とペアを組んだダブルスでは6勝をあげ、シーズン序盤に苦しんだチームの、逆転でのレギュラーシーズン1位に大きく貢献した」と選考理由を発表。
写真:篠塚大登(木下マイスター東京)/提供:T.LEAGUE/アフロスポーツ
また、トップおとめピンポンズ名古屋のチェンイーチンは、「シングルス勝利数11勝はリーグトップ。勝敗を決するビクトリーマッチでも4戦3勝と、チーム初となるプレーオフ進出の大きな原動力となった」と、受賞理由をそれぞれ発表した。
写真:チェンイーチン(トップおとめピンポンズ名古屋)/T.LEAGUE/アフロスポーツ
両選手の表彰は、3月21日のプレーオフ前日記者会見にて実施の予定だという。
ノジマTリーグ2022‐2023シーズンプレーオフセミファイナル試合予定
3/22 19:00~ トップおとめピンポンズ名古屋 ‐ 日本生命レッドエルフ
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