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ジュニア男女単と男女ダブルスは4回戦へ 混合ダブルスは8強が出揃う<全日本卓球2023・2日目>

女子ダブルス

写真:森薗美咲(FPC)/船場清華(専修大)/撮影:ラリーズ編集部
写真:森薗美咲(FPC)/船場清華(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

三浦千緋呂/津田菜穂(同志社大)ペアと対戦した森薗美咲(FPC)/船場清華(専修大)ペアは、第1ゲームを11-4と大きくリードしてものにすると、続く2ゲームを連取し、ストレート勝利。危なげなく4回戦進出を決めた。

写真:横井咲桜(四天王寺高)/青木咲智(ミキハウスJSC)/撮影:ラリーズ編集部
写真:横井咲桜(四天王寺高)/青木咲智(ミキハウスJSC)/撮影:ラリーズ編集部

横井咲桜(四天王寺高)/青木咲智(ミキハウスJSC)ペアは原田優芽/伊東みらい(東京富士大)ペアと対戦し、ゲームカウント3-0のストレートで勝利を収めた。4回戦では、伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)ペアや平野美宇(木下グループ)/石川佳純(全農)ペアらスーパーシードが参戦する。

ジュニア男子シングルス


写真:松島輝空(木下アカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

今大会第1シードの松島輝空(木下アカデミー)は古閑慎也(東山高)と対戦。第1シードの貫禄を見せつけ、ゲームカウント3-0のストレートで勝利を収めた。

写真:三木隼(野田学園高)/撮影:ラリーズ編集部
写真:三木隼(野田学園高)/撮影:ラリーズ編集部

三木隼(野田学園高)は西澤海翔(上宮高)と対戦。第1ゲームを11-6で取ると、勢いに乗った三木は2ゲームを連取し、4回戦進出を決めた。昨年3位の三木が優勝へ迫れるのか注目である。

ジュニア女子シングルス

写真:小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)/撮影:ラリーズ編集部
写真:小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)/撮影:ラリーズ編集部

小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)は古賀咲音(滋賀学園高)と対戦。安定したカットを武器に得点を重ね、ゲームカウント3-0で4回戦進出を決めた。小塩は昨年4回戦で張本美和(木下アカデミー)に敗れており、今大会は2020年大会以来の決勝進出を目指す。

写真:司千莉(香ヶ丘リベルテ高)/撮影:ラリーズ編集部
写真:司千莉(香ヶ丘リベルテ高/撮影:ラリーズ編集部

司千莉(香ヶ丘リベルテ高)は佐藤野々華(新潟産大附高)と対戦。第1ゲームを11-4と大差で制すると、続く2ゲームを連取し、4回戦へ駒を進めた。

25日は、男女シングルス1~3回戦、混合ダブルス5回戦、ジュニア男女シングルス4~6回戦が行われる。

文:ラリーズ編集部

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