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3人目の中国選手が岡山リベッツ加入 元世界ランク7位の閻安、Tリーグに初参戦

卓球Tリーグ男子の岡山リベッツは31日、元中国代表の閻安(ヤンアン・中国)と、2022-2023シーズンの選手契約を締結したことを発表した。

閻安(ヤンアン)は、元中国ナショナルチーム代表で、世界ランキング最高7位まで上り詰めた実力者だ。

世界卓球2013シングルスベスト8、世界卓球2015では混合ダブルスベスト8、ハンガリーオープン2017男子シングルスで優勝を飾るなど、数々の実績を残している。

岡山リベッツは現在4位で、残り試合は7試合となっており、チームの巻き返しには大きな補強となる。また岡山リベッツは、ハオシュアイ、リイジェに次いで3人目の元中国代表選手のTリーグ参戦となる。

元中国代表の実力をTリーグでも発揮し、岡山リベッツ上位進出のキーマンとなるか、注目が集まる。

閻安(ヤンアン)コメント

日本でTリーグに参加することをとても嬉しく思っています。チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。岡山でお会いしましょう。

Tリーグ2022‐2023シーズン男子順位(2023年1月31日現在)

1位:琉球アスティーダ(勝ち点34点、9勝7敗)
2位:木下マイスター東京(勝ち点28、7勝8敗)
3位:T.T彩たま(勝ち点22、7勝8敗)
4位:岡山リベッツ(勝ち点21、7勝7敗)

文:ラリーズ編集部

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