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卓球ウェアがアップサイクルでバッグに生まれ変わる!Tリーグ×HATTRICKの挑戦

Tリーグと「HATTRICK」の取り組み

「2021年に日本卓球協会専務理事の宮崎義仁さんと出会い、Tリーグさんが掲げる理念に、弊社のサービスの方向性と親和性を感じ、このプロジェクトをスタートしました」と話してくれたのは、現担当者の田中智明さん。

「現在、Tリーグの各チームから提供されたユニフォームに選手のサインを入れたチャリティー企画や、メーカーの商品にサインをいただく企画など延べ18企画の取り組みをしています。卓球をはじめ、他のスポーツも含めてこれまでに合計約200以上のチーム・団体などの方々と取り組みをさせていただきました」

写真:田中智明氏(バリュエンスジャパン株式会社)/撮影:ラリーズ編集部

アップサイクルの文化を根付かせるために

「弊社グループは、『Circular Design for the Earth and Us』(”地球、そして私たちのために循環をデザインする”)をパーパスに掲げ、持続可能な世界の実現を目指しているので、アップサイクルという文脈をとても大切にしています。
スポーツチームは試合会場やイベントで掲出するバナーや会場装飾、ユニフォームなどに、年間で何千万、もしかすると億単位の資金を使っているかもしれません。
この何かを作って提供するという循環の中から、新たな価値が生まれます。今までなら使用期間の終了とともに役目を終えて廃棄されていたものがアップサイクルされ、新たな形となり、受け取った方が笑顔になる。そんな循環や文化が根付くことを願い、私たちは活動を続けています」

「私たちはプラットフォームを運営する立場なので、直接、落札者さまの笑顔を見る機会は多くありません。しかし、Tリーグ開幕戦の際に出品したバナー商品をお客さまが落札して、会場で使用しているのを見かけたと聞いたときは、とても嬉しかったです。
また、別の競技ですが、落札者さまに直接商品をお届けする企画を担当した際には、非常に喜んでいただけた姿を見ることができ、この企画をやって良かったと改めて感じました」

「最近では海外からの入札も増えており、この活動を通じてTリーグの存在を知ってくれる方もいると聞いています。本当にありがたいことです。
選手が落札者さまに直接会う機会は少ないかもしれませんが、彼らの活動が寄付を通じて社会貢献につながっていることは間違いありません。それを選手の皆さんに自信を持って伝えたいです」

この活動が良い循環を生み、アップサイクルが文化として根付いていくことを願っています」と、田中さんは笑顔で語った。

写真:「アップサイクルの文化を根付かせたい」と語る田中智明氏(バリュエンスジャパン株式会社)/撮影:ラリーズ編集部

T.LEAGUE つなぐプロジェクト

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取材・文:ラリーズ編集部

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