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インカレ16強の北陸大、男子単表彰台独占 単複代表20枠中15枠獲得<卓球・夏季北信越大会兼全日学予選>

男子ダブルス全日学予選通過ペア

写真:斎藤駿・東山莉久(新潟大)/提供:北信越学生卓球連盟
写真:斎藤駿・東山莉久(新潟大)/提供:北信越学生卓球連盟1位 斎藤駿・東山莉久(新潟大)
2位 加藤遼・金光将希(北陸大)
3位 春日山達哉・吉田彪馬(新潟大)
4位 松山航大・阿彦拓夢(北陸大)
5位 浦口健太郎・信田旺介(北陸大)
6位 鈴川瞬・柴田俊輝(北陸大)
7位 小田尚斗・芝田惇平(北陸大)

男子ダブルス優勝 斎藤駿/東山莉久(新潟大学)コメント

斎藤駿:今大会は直前まで自宅待機だったため、練習時間が非常に限られていたが、できることを探して練習に取り組めたことが良かった。

東山莉久:高校生の時はカットマンと組んだことが無く、戦術などを合わせることが難しかった。

男子ダブルス2位 加藤遼(北陸大)コメント

シングルスは、ダブルスの相方の金光と試合して準決勝敗退だったが、北陸大学でベスト4独占することができて嬉しかった。

ダブルスは今までの試合と比較すると、話し合いながら上手く戦えた試合だった。次からは北信越で自分が優勝したい。

写真:加藤遼・金光将希(北陸大)/提供:北陸大学卓球部
写真:加藤遼・金光将希(北陸大)/提供:北陸大学卓球部7月のインカレでは全国ベスト16に入れて、自信になった。福岡大戦では慶誠高校の後輩に勝っても負けてもおかしくない試合を勝利でき、また、筑波大戦では負けてしまったが、過去に0-3で敗れていた格上の田原翔太選手にフルゲームまで競れたことは自信になった。

インカレでは良い部分が多くあったなと感じている。

全日学本戦では、シングルス・ダブルスともにベスト16、8という上位を目指してやっていきたい。特にダブルスは、今回の予選はしっかり話し合いながら戦えたので、大会前からもダブルス練習をやり込んで、本戦でも話し合いながら上位を目指していきたい。

写真:加藤遼・金光将希(北陸大)/提供:北陸大学卓球部
写真:加藤遼・金光将希(北陸大)/提供:北陸大学卓球部
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女子シングルス全日学予選通過者

写真:須藤菜々子(金城大学)/提供:北信越学生卓球連盟
写真:須藤菜々子(金城大学)/提供:北信越学生卓球連盟1位 須藤菜々子(金城大)
2位 北川加純(金城大)
3位 児玉茉優(新潟大)
4位 加藤七菜(新潟大)
5位 渡会彩江(金城大)
6位 郡山七海(新潟大)
7位 福岡佑菜(金城大)
8位 伊藤莉愛(金城大)
無条件出場 小林光優(金城大)※2021年度全日本学生選抜卓球選手権大会ベスト16入りのため

女子シングルス優勝 須藤菜々子(金城大学)コメント

自分の気持ちをコントロールし抑えること一番意識しプレーした。その上で技術面を意識するようにしたことで、気持ちに余裕を持ちながらプレーすることができた。

女子ダブルス全日学予選通過ペア

写真:児玉茉優/森田祐以(新潟大)/提供:北信越学生卓球連盟
写真:児玉茉優/森田祐以(新潟大)/提供:北信越学生卓球連盟1位 児玉茉優/森田祐以(新潟大)
2位 小林光優/福岡佑菜(金城大)
3位 板花美和/奥村未来(新潟大)
4位 加藤葵/渡会彩江(金城大)

女子ダブルス優勝 児玉茉優/森田祐以(新潟大学)コメント

児玉茉優:最後まで声を掛け合いながら、強気でプレーすることができた。

森田祐以:最後まで明るくプレーすることを心掛けたことが、今大会の勝利に繋がったと思う。

【新たな歴史】北陸大卓球部、4シード下し創部初のインカレベスト16

## 北陸大学卓球部特集(2020年7月・2021年7月・公開)

写真:北陸大学卓球部/撮影:ラリーズ編集部>>東京一極集中を覆せ〜北陸大学卓球部 学生スポーツ界の新たな挑戦者たち〜

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