早田ひな、世界選手権ベスト8の韓国代表下して2回戦進出＜卓球・WTTチャンピオンズブダペスト＞

大会報道 早田ひな、世界選手権ベスト8の韓国代表下して2回戦進出＜卓球・WTTチャンピオンズブダペスト＞

2022.07.19

文：ラリーズ編集部

＜WTTチャンピオンズブダペスト（ヨーロピアンサマーシリーズ2022） 日程：7月18～23日 場所：ブダペスト（ハンガリー）＞

19日、WTTチャンピオンズブダペストは大会2日目を迎え、女子シングルス1回戦に早田ひな（日本生命）が登場した。

早田が初戦快勝

女子シングルス1回戦で早田は徐孝元（ソヒョウォン・韓国）と対戦した。徐孝元は世界ランキング34位に位置する35歳の選手。カットマンと呼ばれる相手のボールをひたすら打ち返す守備重視のスタイルで知られており、昨年の世界選手権では女子シングルスでベスト8に進出している。

そんな徐孝元に対し、早田は序盤から得意の両ハンド攻撃で第1ゲームを先取し、第2ゲームも15-13で早田が制する。第3ゲームこそ徐孝元が粘って制するが、第4ゲームは早田が勝ち切り、ゲームカウント3-1で早田が勝利を収めた。

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           ## 女子シングルス1回戦

写真：徐孝元（ソヒョウォン・韓国）/提供：WTT〇早田ひな（日本生命）3-1 徐孝元（ソヒョウォン・韓国）
11-5/15-13/12-14/11-9

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