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卓球プレーヤー向け [PR] 戸上隼輔本人解説 優勝に導いた早田ひなの“ある一言”とは?J SPORTSオンデマンドで独占配信
2022.02.25 取材・文:ラリーズ編集部
貴重な選手本人による解説番組である。
今年の全日本で二冠を獲った戸上隼輔本人と共に振り返るのは、「大舞台でもやれるという自信を持てるきっかけとなった」と位置づける、2021年9月に行われたWTTスターコンテンダー ドーハ大会でのミックスダブルス決勝戦だ。
写真:戸上隼輔(明治大学)・早田ひな(日本生命)ペア/提供:WTT早田ひな(日本生命レッドエルフ)と初めて組んで臨んだミックスダブルスは、初戦から息の合ったコンビネーションを見せ、勝ち上がった決勝の相手は張禹珍(ジャンウジン)/田志希(チョンジヒ)ペア。
この韓国のエースダブルスにゲームカウント3-1で勝利し、国際大会のタイトルを手にした試合の戦術や当時の心境を解説する。
2ゲーム目を取られたときのベンチで交わした会話、早田の笑顔の理由、試合の流れを決めた4ゲーム目のあの一打…など、本人ならではの裏話も盛りだくさんの内容となっている。
その一部をご紹介する。
リモートで解説する戸上隼輔(右)と進行の住田洋アナウンサー(左)このページの目次
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「神がかっていた」
「張禹珍(ジャンウジン)選手のドライブは威力も回転量もあるのでラリーで勝つのは難しい。田志希(チョンジヒ)選手に長い下回転を持ち上げさせて、それをカウンターで狙っていく」という戦術通り、1ゲーム目から張禹珍のボールにも前に張り付いて、両ハンドカウンターを振り抜いた。
写真:張禹珍(ジャンウジン)・田志希(チョンジヒ)ペア/提供:WTT「早田選手のレシーブが相手に絞らせないうまさがあるので、僕も次のボールを狙いやすかったです」
自身も“神がかっていた”と振り返るプレーも、早田との息のあったコンビネーションが生み出した。
写真:抜群のコンビネーションを見せた戸上隼輔・早田ひなペア/提供:WTT## 早田選手に引き出してもらった
早田の「相手を見る力、引き出しの多さ」に助けられたという。
「相手を見ながら落とすストップの場所や、上から突き刺すようなツッツキなど、早田選手の台上プレーで学ぶことが多かったです」
4ゲーム目、それまで戦術上チキータを控えてきた戸上が一瞬レシーブに迷ったときも、早田が小さく戸上につぶやいた。
「強気でいっていいよ」
世界のトップと渡り合ってきた早田だからこその声がけが、ありがたかった。
「早田選手も自分で決める力があるのに、信頼して自分にまかせてくれた」
写真:戸上隼輔・早田ひなペア/提供:WTT## ユニフォームがピンク色の理由
本大会で早田/戸上ペアは、ピンク色のユニフォームで戦っていた。
他の色も用意されているなかで、毎日洗濯してまで、ずっとピンクを着ることにした意外な理由とは…?
写真:戸上隼輔・早田ひなペア(奥)と張禹珍(ジャンウジン)・田志希(チョンジヒ)ペア(手前)/提供:WTT1月には全日本で男子シングルスと男子ダブルスの二冠を獲った戸上。
現在の充実に繋がる起点となった国際大会を本人が語り尽くす、盛りだくさんの1時間15分。
続きは、ぜひJ SPORTSオンデマンドでご覧ください。
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放送/配信について
放送
放送:J SPORTS3
日時:2022年2月28日深夜0:00〜深夜1:15 ※日付は3月1日
※テレビでリアルタイムで見られないかたは、下記配信のJSPORTSオンデマンドならいつでも見られます
配信
配信:J SPORTSオンデマンド
見逃し配信としてJSPORTSオンデマンド上でいつでも視聴可能 ※期間限定
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