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全種目で中国代表が優勝 “58歳の大ベテラン”倪夏蓮は準優勝<卓球・WTTコンテンダーノボメスト>

混合ダブルス総括

王楚欽/王藝迪(中国)ペア
写真:王楚欽/王藝迪(中国)ペア/提供:WTT混合ダブルス優勝は王楚欽/王藝迪(中国)ペアとなった。決勝まで失ゲーム数をわずか1に抑え、シモン・ゴジ/プリティカ・パヴァデ(フランス)ペアとの決勝戦でも3-1で勝利した。中国代表は今大会すべての種目で優勝を飾っている。

シモン・ゴジ/プリティカ・パヴァデ
写真:シモン・ゴジ/プリティカ・パヴァデ(フランス)ペア/提供:WTTシモン・ゴジ/プリティカ・パヴァデは、ティアゴ・アポロニア/シャオ・ジエニー(ポルトガル)ペアやチェコのペアに勝利するなど抜群のペアリングを見せた。

最終順位

男子シングルス

梁靖崑(リャンジンクン・中国)
写真:梁靖崑(リャンジンクン・中国)/提供:WTT1位 梁靖崑(リャンジンクン・中国)
2位 王楚欽(ワンチューチン・中国)
3位 林高遠(リンガオユエン・中国)、ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)

女子シングルス

劉煒珊(リュウウェイシャン・中国)
写真:劉煒珊(リュウウェイシャン・中国)/提供:WTT1位 劉煒珊(リュウウェイシャン・中国)
2位 倪夏蓮(ニーシャーリエン・ルクセンブルク)
3位 ユ・フ(ポルトガル)、リンダ・ベルグストローム(スウェーデン)

男子ダブルス

林高遠/周启豪(中国)
写真:林高遠/周启豪(中国)/提供:WTT1位 林高遠/周启豪(中国)
2位 梁靖崑/王楚欽(中国)
3位 篠塚大登/谷垣佑真、Kilian ORT/Tobias HIPPLER(ドイツ)

女子ダブルス

王藝迪/劉煒珊(中国)
写真:王藝迪/劉煒珊(中国)/提供:WTT1位 王藝迪/劉煒珊(中国)
2位 ニーナ・ミッテルハム/ザビーナ・ウィンター(ドイツ)
3位 プリティカ・パヴァデ/Pauline CHASSELIN(フランス)、Minhyung JEE/Yangzi LIU(オーストラリア)

混合ダブルス

王楚欽/王藝迪(中国)
写真:王楚欽/王藝迪(中国)/提供:WTT1位 王楚欽/王藝迪(中国)
2位 シモン・ゴジ/プリティカ・パヴァデ(フランス)
3位 ルボミル・ヤンカリク/ハナ・マテロワ(チェコ)、キリル・スカチコフ/Olga VOROBEVA(ロシア)

WTT(World Table Tennis)とは

ITTF(国際卓球連盟)が新たにスタートさせた、卓球の国際大会の新シリーズのこと。

これまで開催していたITTFワールドツアーを廃し、新たに、五輪・世界選手権に並ぶ最上級カテゴリーの大会として、グランドスマッシュを位置づける。その他に「カップファイナル」、「チャンピオン」、「スターコンテンダー」、「コンテンダー」などのカテゴリー別大会が開催される。

図:WTT概要/作成:ラリーズ編集部
図:WTT概要/作成:ラリーズ編集部

森さくらインタビュー(2020年4月公開)

写真:森さくら/撮影:ハヤシマコ
写真:森さくら/撮影:ハヤシマコ>>“高2で福原愛下し卓球全日本2位” 森さくらを苦しめた呪縛

>>森さくら「初めて卓球の楽しさに気付けた」卓球人生変えた恩師との出会い

>>転機は「インドの“さくら”コール」 Tリーグ最多勝・森さくら誕生秘話

【世界レベル】木造/田中(愛知工業大)vs戸上/宇田(明治大)

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