【Tリーグ】水谷隼、張本智和とのダブルスで“有終の美” 木下は開幕10連勝
大会報道 【Tリーグ】水谷隼、張本智和とのダブルスで“有終の美” 木下は開幕10連勝
2021.10.25 文:ラリーズ編集部
<ノジマTリーグ2021-2022シーズン>
卓球ノジマTリーグ2021-2022シーズンでは22~24日で男子4試合が行われた。
木下マイスター東京は、23日、24日と水谷隼が張本智和とのダブルスで試合に登場。今回の試合が選手生活の一区切りと語る水谷は、地元静岡県でプレー姿をファンに披露した。水谷/張本の“夢のダブルス”は1勝をあげ、水谷は見事“有終の美”を飾った。チームは開幕10連勝で首位を独走している。
また、琉球アスティーダと岡山リベッツは2連戦を戦い、1勝1敗となった。岡山リベッツはインターハイ3冠王の谷垣佑真(岡山リベッツ)が、宇田幸矢(琉球アスティーダ)を下し、戸上隼輔(琉球アスティーダ)には敗れたもののフルゲームデュースと、その実力を存分に発揮した。
10月22日 琉球アスティーダ 1-3 岡山リベッツ
有延大夢/平野友樹 1-2 森薗政崇/町飛鳥〇
11-6/9-11/11-13
〇戸上隼輔 3-0 龍崎東寅
11-9/11-7/11-9
吉村真晴 1-3 森薗政崇〇
10-11/11-7/8-11/7-11
宇田幸矢 0-3 谷垣佑真〇
7-11/8-11/9-11
10月23日 木下マイスター東京 3-2 T.T彩たま
水谷隼/張本智和 1-2 神巧也/篠塚大登〇
8-11/11-8/8-11
〇及川瑞基 3-1 松平健太
11-8/11-9/10-11/11-6
松島輝空 0-3 英田理志〇
4-11/5-11/10-11
〇張本智和 3-0 丹羽孝希
11-10/11-8/11-6
〇及川瑞基 1-0 英田理志
11-8
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