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金城大・北川、単複で代表に 平野美宇妹・亜子もジュニア女子通過<卓球・全日本山梨県予選>

大会報道 金城大・北川、単複で代表に 平野美宇妹・亜子もジュニア女子通過<卓球・全日本山梨県予選>

2021.10.22 文:ラリーズ編集部
<2021年度 全日本卓球選手権大会山梨県予選会 2021年10月16、17・緑が丘スポーツ公園体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月16、17日には、山梨県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの代表者が決定した。

北川加純(金城大学)が女子シングルス・ダブルスで代表権を掴み、ジュニア女子では、東京五輪代表の平野美宇(日本生命)の妹である平野亜子(甲府西高)が2位で代表権を掴んだ。

写真:平野亜子(甲府西高)/撮影:ラリーズ編集部
写真:平野亜子(甲府西高)/撮影:ラリーズ編集部代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(2名)

板山裕昌(中京大学)
斉藤雄哉(FLAT FIELD)

女子シングルス代表(2名)

北川加純(金城大学)
田村優菜(日本航空高)

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