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3.世界観にこだわった
性能の次に大切にしたのが、プロダクトデザインです。
このお猿の刻印も「無理です」「どこが無理ですか」「え、というかほとんど無理です」「……そこをなんとか」そんな折衝を各方面と行いました。
写真:RED MONKEY/撮影:ラリーズ編集部試行錯誤をしているうちにカラーラバーも解禁になりましたが、卓球人にとって大切なラバーは、種類はもちろん、もっと色、デザイン、そして世界観を含めて個性を主張したほうが面白いと思うのです。
写真:ラバーもランドセルのように多様な個性になってほしい/提供:村瀬鞄行この特徴的なパッケージも、再生素材100%で作りました。
使い終わったラバーのリサイクルプランも検討中なのですが、こちらはまだ時間がかかりそうです。
写真:REDMONKEY/撮影:ラリーズ編集部## 4.で、なるべく安く
価格を伏せた状態で(というか決まってなかったので)、試打をしてもらう中で「このラバー、いくらくらいの価格なら候補に入りますか」も聞いてみました。
「6,000円以上の性能に感じたので、6,000円なら抵抗なく買える」(山本啓太さん)
「6,000円代だったら買いたい」(北田晃大さん)
「実売価格で5〜6,000円」(加藤一輝さん)
「5,000円代だと嬉しい」(石川秀樹さん)
まずはEC限定価格として、定期便で1枚3,980円で販売することにしました。
いろんなコストを最大限削って実現させました。
写真:いよいよ発売、REDMONKEY/撮影:ラリーズ編集部どうですか、試してもいい気がしてきませんか。
あとは一度試してもらって、その声を寄せて頂ければ小猿のように嬉しい気持ちです。小猿がいつも嬉しいかどうかはさておき。
次回は、このREDMONKEYの買いかた、“ラバーの定期便”についてお伝えします。
>>【REDMONKEY 買い方篇】いつまで待っても自社商品のラバーが自分だけ支給されないから普通に買ってみた
REDMONKEYを中央大学卓球部3選手に試打してもらった(小野寺翔平、浅津碧利、吉田俊暢)
## REDMONKEY、登場。
## REDMONKEY購入はRallysStoreから
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