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卓球男子世界ランキング(2021年第39週)|“ブラジルの至宝”カルデラノが自己最高の5位に

卓球世界ランキング 卓球男子世界ランキング(2021年第39週)|“ブラジルの至宝”カルデラノが自己最高の5位に

2021.09.30 文:ラリーズ編集部
国際卓球連盟(ITTF)は28日、2021年第39週の世界ランキングを発表した。2021年より世界ランキングは新方式となり、以前の月1回の更新から毎週火曜日に1回更新される形式に変更されている。

今回は2021年9月20日~25日に行われたWTTスターコンテンダードーハ大会の結果が反映され、順位に変動が生じた。

>>女子世界ランキング(2021年第39週)

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  • [4 【連載】なぜ中国は卓球が強いのか?]()

カルデラノが5位に

WTTスターコンテンダードーハ大会の男子シングルスで優勝したウーゴ・カルデラノ(ブラジル)が600ポイントを獲得し、自己最高位の世界ランキング5位に浮上した。

他にもWTTベスト4のリアム・ピッチフォード(イングランド)が14位に、WTT準優勝のダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)が23位にランキングをそれぞれあげている。一方、日本勢男子は2回戦進出が最高だったため、ポイントを伸ばせなかった。

世界トップ10、日本男子の50位までの選手は以下の通り。

男子シングルス世界ランキングトップ10

1 樊振東(中国) 12494
2 馬龍(中国) 12212
3 許昕(中国) 10356
4 張本智和(日本) 8709
5 ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) 8464
6 林昀儒(チャイニーズタイペイ) 8375
7 林高遠(中国) 8034
8 ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ) 8024
9 マティアス・ファルク(スウェーデン) 7357
10 ティモ・ボル(ドイツ) 7086

※選手名右の数字はランキングポイント

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