個人戦の全試合が終了 八木・井上が男子団体でのメダル獲得を目指す<卓球・パラ五輪>
パラ卓球 個人戦の全試合が終了 八木・井上が男子団体でのメダル獲得を目指す<卓球・パラ五輪>
2021.08.31 文:ラリーズ編集部
<東京パラ五輪卓球競技 日時:8月25日~9月3日 場所:東京体育館>
30日、東京パラ五輪の卓球競技は6日目が終了し、各クラスで決勝戦が行われた。また、卓球競技の個人戦の全試合が30日で終了した。
総括と見どころ
写真:クラス1(車いす)男子シングルス優勝のチュ・ヨンデ(韓国)/提供:ITTF30日には、個人戦の8種目で決勝戦が行われた。この試合をもって卓球競技の個人戦の全試合が終了し、計21種目でメダリストが誕生した。日本代表からは、女子クラス11(知的)の伊藤槙紀が銅メダルを獲得している。
写真:井上全悠(山陽学園大学)/提供:ITTF7日目となる31日からは男女クラス別に団体戦が始まる。日本からは井上全悠(山陽学園大学)と八木克勝(モルガン・スタンレー・グループ)の2名が男子団体代表として31日の試合に臨む。初戦に勝利して準々決勝に進めるか注目だ。
31日 日本代表試合予定
11:30~ クラス6-7(立位)男子シングルス1回戦
日本代表 – ブラジル代表
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